たうてに君ブログ: 祝大坂なおみ全米オープン優勝てに！！！

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みんなご存知、大坂なおみ選手が全米オープンで優勝したてにねＯ(≧▽≦)Ｏ

大坂選手の日本人初の偉業達成を僕のブログでプレイバックしていこうてに(^O^)
決勝の顔合わせはセレナ選手vs大坂選手の組み合わせてに！！

※画像はイメージてに。テニスラケットをこんな至近距離でフルスイングしたら危ないてにから、みんな真似しちゃダメてによ。

絶対女王セレナ選手、

憧れのセレナ選手と戦いたい一心で初の決勝戦に勝ち進んだ大坂選手、

両者が入場するてに！！

会場のアーサーアッシュスタジアムは満員の2万数千人のお客さん・・・

こんなの緊張しないわけがないてに・・・って思っていたら

最初から安定感抜群、それでいてパワフルなテニスをする大坂選手、

憧れのプレーヤーに対して、一歩も引いていなかったてに！！！
試合後に大坂選手は
「憧れの選手であることを気にして試合するのは、相手と観客に失礼だと思った。だから、これは練習だと思うようにした。私がコートに足を踏み入れたら、私は別人のような気持ちになるの。セレナファンじゃない。ただのテニス選手。」
とコメント、凄いメンタル、真のアスリートてにね！！！

逆に絶対女王セレナ選手の方が

得意のサーブに対しても

食らいついてくる大坂選手のプレーに

この表情てに(*_*)

第1セットを6-2で大坂選手が先取し、第2セットは序盤にコーチングを受けたとしてセレナ選手がウォーニング(警告)を受けるてに(＠_＠;)
コーチが客席からジェスチャーでなにかアドバイスのようなことをしていたことに対しての警告てにね！セレナ選手が見ていたかどうかはわからないてにけど、それは関係のないことてに！！

先にブレイクに成功したセレナ選手てにけど、ダブルフォルトも重なりブレイクバックを許すてに(´･_･`)

怒り心頭のセレナ選手はラケットを破壊・・・

可哀想なラケットてに(´；ω；｀)

ただ、このラケット破壊で2回目のウォーニング(警告)を受けたセレナ選手は1ポイント失うことになるてに(^^;)

ここでテニスのルール確認のコーナーてに♪
『コード・バイオレーション』
警告っていうのは
・遅延
・暴言などの不適切な発言
・ラケット破壊
・コーチング
などのスポーツマンシップに対して取られ、
1回目→警告
2回目→ポイントペナルティー(1ポイント相手に)
3回目→ゲームペナルティー(1ゲーム相手に)
4回目→失格
っていうルールが定められているてに！！

2回目の警告を受けたセレナ選手は1ポイント相手に入り、次の大坂選手のサービスゲームは15-0から始まったてによ(^_^;)
しっかりとキープした大坂選手、続くセレナ選手もキープするてにけど・・・

怒りの収まらないセレナ選手、審判に食ってかかるてに(´・ω・｀)
審判もさぞ怖かったと思うてに(T ^ T)(笑)

「私はコーチングなんて受けてない！お前は嘘つきだ！この嘘つき！！盗人！！！」
などと審判にぶちまけたセレナ選手、3回目の警告を受けることになるてに(°д°)
「Theif」を和訳して「盗人」てにけど・・・この場面の「盗人」ってどういうことてに(^_^;)

激昂、そして泣くセレナ選手の動画をどうぞてに(￣▽￣)(笑)
(前の動画は削除されたから新しいのを載せておくてに)

この3回目の警告で1ゲームを失うことになったセレナ選手・・・大坂選手のサービスゲームはやらずに取ったことになり、またセレナ選手のサービスゲームてに！！
(上の動画に映っているてにけど、1ゲームもらってさらっとセレナ選手サイドにボールを流す大坂選手・・・至って冷静てにね)
怒り狂い涙も見せるセレナ選手てにけど、なんとラブゲームでキープ、5-4で大坂選手のサービングフォーザセットとなるてにけど、会場はブーイングや興奮で異常な雰囲気になっているてに(;´д｀)

ただ、このサービスゲームを冷静なプレーで取った大坂選手が優勝を決めたてに(^O^)

平常心でプレーすることが難しい一戦で、常に冷静に試合を運んだ大坂選手に賞賛しかないてに！！！！！
決勝戦をハイライト(2分)でどうぞてに♪

セレナ選手は試合後の表彰式で
「こんな素晴らしい舞台でブーイングはやめて！ほら、ブーイングしない！」
ってコメントしていたてにけど・・・あんたが原因てによ（ﾟдﾟlll）

大坂選手は涙を見せ、
「ちょっと質問に対してじゃないことを言います。みんな彼女(セレナ)を応援していたのに、こんな終わり方になってしまってすみません。ただ、試合を見てくれてありがとう。本当にありがとうございます。」
とコメント、なんで大坂選手が謝るてに！？
コートの中と外では別人のような大坂選手、そこが魅力でもあるてにね(*^^*)
アウェーなだけでも大変なのに、セレナ選手が怒り狂う展開・・・辛い初優勝になってしまったてにね(´･_･`)

でも、そんな大坂選手に海外からは
「なんて品格なんだ」
「同じ品格でセレナが振る舞えないことが残念」
「おめでとう、なおみ。なんて素晴らしい試合。今後もっと優勝するでしょう」
「全米オープンの観客とセレナはなおみの品格にふさわしくない」
と賞賛と擁護のコメントが殺到てに(^O^)
それだけでも少し救われるてにね(^-^)

逆にセレナ選手に対し
ニューヨークデイリータイムズは
「全ての面においてなおみに圧倒されていたセレナはただの負けず嫌いのワガママで審判に当たり散らし、若干20歳のなおみの人生で最も輝く瞬間を台無しにした。謝罪をしてもらう必要があるのはセレナではなく、なおみ。」
ニューヨークポストは
「全米オープンは恥を知るべき。これ以上にスポーツマンらしくない出来事があったか思い出すのが困難。なおみは勝つべくして勝った。この試合から何か盗まれたものがあったとしたら、それはなおみの歓喜の姿だ。」
と厳しめのコメントてに！！！

セレナ選手が暴れたせいで大変なことになっちゃったてにけど、