エキシビションマッチの本村剛一プロvsゆうきコーチのシングルス、見てない人のために今日のブログにもダイジェストVer.を載せておくてに♪
動画を見るだけではわからない、実際に本村プロと試合したゆうきコーチに感想を聞こうと思うてに\(^o^)/
ゆうきコーチ、よろしくお願いしますてに(^^)
こんにちは!
初めましての方も、普段タウンテニスで会っている方も、タウンテニス大泉学園ヘッドコーチでたうてに君の生みの親のゆうきコーチです。
右が僕です。左の緑の奴はご存じたうてに君です!
僕が小さいわけではありません、ラケットが大きいんです。
たうてに君にお願いされたので、エキシビの試合の感想を話そうと思います。
動画の最初に行っているウォーミングアップで初めて本村プロの球を受けたのですが、まず音が違います。動画では伝わりづらいのが残念です。
飛んでくるボールは、すさまじく速く、バウンド後も伸び、回転量も普通ではありませんでした。
回転量が多く、伸びるボールはかなり重たく感じるので、こちらも全身を使って打たないと返せません。かなりの体力を奪われました。2ゲーム目には腹筋が痛かったです。
後に聞いた話だと、本村プロの使用ラケットは特製の370gらしいので、そのラケットでしっかりスイングしていればあの伸びや重さも納得です。
元日本1位と試合できる貴重な機会だから、後悔の残らないように楽しみながらガンガン攻めてやろうと思って試合に臨みました。
動画を見てわかりますかね?全然攻めれてません。
もちろん、理由があります。
本村プロの球、深いんです。軽く打ったボールもしっかり打ったボールも全てベースライン付近に落ちます。こちらは常に守りのテニスしかできなく、強打すらさせてもらえませんでした。
しかも、徹底してバックハンドの深いところ。エキシビなんだからもうちょっと空気読んでくれても・・・(笑)
それから、足の速さもすごかったです。予測と反応の良さもあると思いますが、渾身のドロップショットも普通に返球され、エースにされました。
ラストゲーム、唯一打てたフォアハンドの強打、普通に追いつかれてカウンターのエースにされました。心が折れた瞬間ですね。
やっぱり全日本チャンピオンは違うと感じました。
4ゲームしかしていないのに異常な汗、心も身体も疲労困憊で、イベント『エキシビションマッチ』のまとめのMCもできない程でした。
あの時に言えなかったことをこの場を借りて言っておきます。
応援ありがとうございました。
すごく力になり、最後まで全力で戦い抜けました。
もっといい試合を見せられれば・・・という後悔はありますが、今まで以上にしっかり練習に励もうと思っています。
皆さんも一緒に上達していきましょう!!!
ヘッドコーチ 中村裕基
以上がゆうきコーチの感想てに!
ゆうきコーチ、ありがとうてにね\(^o^)/
確かに試合後は魂が抜けていたてにね。。。
プロと打ち合うのは大変だっていうのが伝わってきたてに(>_<)
そういえば、テレビでやっているプロの試合でも1ゲーム目から汗だくになっているてにね!!
もちろん暑い時期の試合っていうのもあるとは思うけど、あれはお互いがすさまじいボールを本気で打ち合っている結果なんだと思うてに!!!!!
これからは「この人たち汗っかきすぎるてに~」って気持ちを改めて観戦することにするてに( ̄▽ ̄)(笑)
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